個人懇談

Nセンターでは定期的に担任との個人懇談があり、新5年生になってから初めての懇談がありました。
4年生から同じ先生のため、話はスムーズでした。

今までは特に質問もなく、先生からの話を聞くだけだったのですが、リズムがつかみきれていないこともあり、あらかじめ質問を箇条書きにし持参しました。


こんな感じです。

①朝の勉強は必要か?
娘は割と余裕を持って起床するほうで、ドリル一枚するくらいの時間はあるのですが、朝はゆっくりしたいらしく、用意を済ませると、ぼーっとテレビを見ています。
それがスイッチになっているようで、その後元気に登校します。

朝にドリルや漢字をするというのはよく聞くので、この質問をしました。

先生
→その子その子のリズムがあるので、無理にする必要はない。一説には暗記ものは夜のほうがよいと言いますね。
ただ入試は午前中にあるので、朝に頭を使うこともしていったほうがよいのでは?

とのこと。
確かにそうですね。娘に伝えなるほどと。
今のリズムが完全につかめ、慣れてきたら少しずつ取り入れようと話しました。


②通常のゼミとは別に算数特訓に行っています。
資格制で全国100位以内なら最難関特訓、
250位以内なら難関特訓に参加でき、今のところなんとか最難関に行っています。
ところが娘最難関の宿題がしんどいと、難関に変わりたいと。。
確かに洛南とか西大和とかはないなと思っているので、難関でいいのでは?

先生
→確実に合格するならば、資格あるなら最難関行ったほうがよいと。(志望中学はやんわり決めています)
宿題も通常の問題とは別で、発想問題として灘や西大和用の問題が数問あるのですが、それが難しいだけだと思う。そんな問題もあるのかくらいでよい。とのことでした。

娘に最難関にいたほうがよいらしいよと話すと、
えーっ💦という反応。
資格制のもので、100位以内にいなきゃいけない
というプレッシャーのほうがしんどかったようです。
とりあえず気にせず自分のペースをまずはつかもうかと話しました。


③これはあるあるだと思うのですが、テストのうっかりミスについて。
うっかりミスも実力のうちだと思います。
ただ問題用紙に答えを記入し、それを答案用紙に書き写すスタイルをとっていますが、その際に間違っています。
これはあまりにも腹が立ちます。国語で多いです。


先生
→算数なら問題用紙に書いてからというのはわかるけど、国語や理科などは解答用紙に書いて、問題用紙に書いて見直ししたら?と。。
あれ。。本当だ。
なんだかこれで解決するのかどうかよくわからないですが、そうだなと納得のいく感じもして。

とりあえず次の模試ではこれを実践することとします。


あとは睡眠時間や塾に残っての自習の必要性などお話しし、懇談は終了しました。


来週は模試です。
これを活かし、良い結果が出るようにサポートしたいと思います。